centos 6.0 サーバーたててみる 第6回 「DNS bind」
はまり中。メモ111202でけた。
bind-chrootを適用すると/etc/sysconfig/namedのROOTDIRに記述されているPATHがnamedのベースディレクトリになる。リンク
よって、
ROOTDIR=/var/named/chroot
と書かれていれば、本来設定ファイル/etc/named.confも/var/named/chroot/etc/named.confに移動する必要がある。
追記
上記の他に/var/named/chroot/var/named/の直下にdata/、dynamic/ディレクトリを作ったり、dhcpとbindを連携させたりと、bind-chroot適用時にはちょっと手を加える必要があるようだ。なんにせよ、
/var/log/messeageを読め!
P.S. 作業中に気づいて意外だったのは、Air Mac ExpressにIPが振られていたこと。素通ししてるだけだと思ってた。