ポジローぽけっと

昨日より今日、今日より明日を信じて、トライトライ

2月に読んだ本とそのoutput

2013年2月に読んだ本

千田琢哉さんの本にハマった月。

ビジネスマンのための「実行力」養成講座

ビジネスマンのための「実行力」養成講座 (ディスカヴァー携書)

ビジネスマンのための「実行力」養成講座 (ディスカヴァー携書)

使い始めたフィードリーダー(Sylfeed)で読んだライフハッカーの記事で興味を持ったので読んだ。

  • 「goodはgreatの敵である」が分からなかった。引用元のビジョナリー・カンパニー2を読もうと思う。(3月注文予定)
  • 「頭は臆病だけど手は臆病じゃない」は自分への戒めとなり、いい言葉だと思った。

あきらめずにやりぬく人に変わる方法

あきらめずにやりぬく人に変わる方法 (中経の文庫 さ 17-2)

あきらめずにやりぬく人に変わる方法 (中経の文庫 さ 17-2)

これもライフハッカーの記事で興味持ったので読んだ以下を実践中。

  • 「やらないことを決める」(テレビ見ない、ネットサーフィンしすぎない)
  • 「記録する」(iphoneアプリのMyStatsを使って、体重とやる気度とランニング距離を記録)
  • 「やることを1つに絞る」

「あたりまえ」からはじめなさい

「あたりまえ」からはじめなさい (星海社新書)

「あたりまえ」からはじめなさい (星海社新書)

これはあたり本だった。ここから千田琢哉さんの本ラッシュとなった一冊。 ちゃんとあいさつをするようになった。本当に「あたりまえ」からはじめ直している。

「特別な人」と出逢うために

「特別な人」と出逢うために--たましいをぶつけ合う相手はいるか?

「特別な人」と出逢うために--たましいをぶつけ合う相手はいるか?

これも千田さんの本。表紙が好きでジャケ買い。 文章はよかったけれど、紙の余白が無駄に多いし、途中途中に入る薄緑色のページのフォントがとても気持ち悪くて好きじゃない。

死ぬまで悔いのない生き方をする45の言葉

死ぬまで悔いのない生き方をする45の言葉

死ぬまで悔いのない生き方をする45の言葉

これも千田さんの本。薄い文庫本だけれど、今月読んだ千田さんの本の中でこれが僕は一番好きだった。 以下を実践中

  • 眠気が襲ってくることはやらない
  • 時間がない。だからやる
  • 自分の未来を想像して、今やっていることを修正する

「本棚で自分の本音の未来を確認しておくことはとても有効だ。」がとても響いた。本棚をみると自分がどうしたいかのもやもやがとれたような気がする。

君にはもうそんなことをしている時間は残されていない

君にはもうそんなことをしている時間は残されていない

君にはもうそんなことをしている時間は残されていない

これも千田さんの本。表紙のオビの「時間は命の断片だ。」がすべて。

  • 人の時間を軽視する行動はしないようにする。
  • 自分の時間を軽視する行動はしないし、関わらないようにする。

「ようにする」をなくして、する、しないと言い切れるようにトライ!

この本も紙の余白が無駄に多い。

人は、恋愛でこそ磨かれる

これも千田さんの本。これを読んだことを書くのはちょっと恥ずかしい。。がトライ! 女性向けに書かれているが、読んで損はなかった。

本を読んだら自分を読め

本を読んだら、自分を読め 年間1,000,000ページを血肉にする?読自?の技術

本を読んだら、自分を読め 年間1,000,000ページを血肉にする?読自?の技術

久しぶりの弾さんの本。トゲっぽさがなくなった気がした。 弾さんっぽさが薄いけれど、この方が多くの人に読まれるように思う。 以下を実践中

  • 確定拠出年金制度の積立を選択しないで、その分を毎月の書籍代に回す。
  • 読んだ本を記録する。
  • 伝記を読もう!これは、これからトライ!(まずはスティーブ・ジョブズ

一生食いっぱぐれないためのエンジニアの仕事術

一生食いっぱぐれないための エンジニアの仕事術 (光文社新書)

一生食いっぱぐれないための エンジニアの仕事術 (光文社新書)

不思議なことに千田さんの本の内容に被る部分が多かった。 ただ思ったのは「仕事の話はまず結論から伝えよう」という結論が「問題が起きたら早く伝える」という節の最後に来るのはどうなんだ?逆にしたほうが著者の「仕事の話はまず結論から伝えよう」と矛盾しないし、読みやすいと思った。

雑感

本の装丁とかフォントって結構気になるものだ。今月読んだ本で言えば、小さい文庫本の方が綺麗にまとまっている印象を受けた。