情熱アマグラマーを目指すよ
情熱アマグラマーを目指すよ
情熱プログラマー(英題:The Pragmatic Programmers)を読んで、刺激を受けたので実践できることから始めてみたよ。
- 作者: Chad Fowler,でびあんぐる
- 出版社/メーカー: オーム社
- 発売日: 2010/02/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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まずアマグラマーを目指してみる
僕はある業界のベンチシステムエンジニアとして働いており、常にプログラムできるわけじゃないし、求められていることもソフトウェア開発だけではない。でももっとプログラムができるようになったら、僕は嬉しく楽しいし上司も喜ぶかもしれない。 だから情熱アマグラマーを目指すよ!
読んで実践していること
パニック日記
第3章31節 あわてるな > パニック日記をつける。 > 慌てる前にそれを察知できるようになるには、自分の感覚と感情を即座に把握する力を付ける必要がある。
仕事で何かトラブルがあると聞くと、それが大きいトラブルか小さいトラブルかを判断する前から焦ってしまうことがある。たいていの話はよくよく聞いてみると大したことがないことが多い。大きな場合でも対処するしかないし、そのときは冷静でないといけない。だからどういう状況で焦ったか手帳のメモ欄に書き、どう反応すればよかったか振り返るようしてる。
やる気日記
第1章10節 愛せよ、さもなくば捨てよ > 明日を待ち遠しい仕事日にするために今日何をしたらよいか考える > 毎日、昨日のやる気度を記録する
本の節題が大げさだけれど、やる気は重要だと思う、というかそれがすべてな気がする。僕の場合、休みの日に義務とか、他人との約束と関係なく早起きできる場合は"何かをやりたい"と思っているときだ。だから僕は休日の起きる時間をメモれば自分の精神状況と目的意識の有無が結構わかる。
それを平日の仕事の日で点数にして行う。10点満点で今日のやる気は何点だったか?を手帳のメモ欄に書く。なぜ高いのか、なぜ低いのか、どうしたら高くできそうか?それを週末に振り返る。
8時間燃焼
第3章29節 8時間燃焼 > 毎日、職場に着いたら、使える時間はわずか8時間!やって、やって、やるしかない!という気構えで作業に取りかかる。
引用をまま取り組むけれど、だいたい2時間はオーバーするのが現状。それでもデッドラインは20時と決めて実践している。取り組むと分かるのだけど8時間燃焼をするには睡眠時間がとても重要で僕の場合は経験則で7時間、これより一時間多くても少なくてもよくない。
ごたくはいいからコード書けよ、ハゲ!
はい、おっしゃる通りです。orz
どんな小さなことでも昨日の自分より今日、明日の自分が良くなると思えるのは楽しいよ。