【解決？】bash on windowsでnvimのclipboardとしてwin32yank使うと

• 現在の作業ディレクトリを変換できません。C:\WINDOWS\System32 を使用します
• Unable to translate current working directory. Using C:\WINDOWS\System32

が表示される。なんとかしたい

解決？

windows側が対応した？
下記しても、コピペができるようになってる。

unlink /usr/bin/win32yank

当然unlinkしたのでCheckHealthは以下、それでもコピペができる

## Clipboard (optional)
  - WARNING: No clipboard tool found. Clipboard registers will not work.
    - SUGGESTIONS:
      - :help clipboard

巷の天才たちよ、何が起きたのか教えてください

過去の状況

調査

• http://www.buildinsider.net/enterprise/bashonwindows/creatorsupdate
• https://github.com/equalsraf/win32yank/issues/3
• https://github.com/neovim/neovim/issues/6227

原因

調査の一つ目の記事が原因だ（最初読んだときは何を言っているのか全く分からなかったorz

ただし、BoWから起動したWindowsアプリケーションの作業フォルダーを、BoWのフォルダーに指定することはできない。 例えば、Windowsのコマンドプロンプトからcode .と入力すると、現在のフォルダーを作業フォルダーにして、Visual Studio Codeが起動する（※もちろんインストールしていた場合）。 同様に、Bashシェルからcode .と実行した場合には、BoW側の作業フォルダーは使用できないため、図4のようにWindows側のC:\WINDOWS\System32フォルダーが作業フォルダーに設定される。

Bashシェルからwin32yank.exeを実行した場合には、BoW側の作業フォルダーは使用できないってことか

運用回避

つまり、/mnt/c/側で実行すれば表示されない

/home/[user name]/の下に/mnt/c側のシンボリックリックを張っておいて、
作業時はcdしてから作業すればとりあえずは表示されずに済む

うーん、いまいち
標準エラー出力として表示しているなら捨てればよさそうだけど、、

• Using win32yank on WSL prints extra line on stdout · Issue #3 · equalsraf/win32yank · GitHub

あるいは、
/usr/local/share/nvim/runtime/autoload/provider/clipboard.vim
いじる？

  elseif executable('win32yank')
    let s:copy['+'] = 'win32yank -i --crlf'
    let s:paste['+'] = 'win32yank -o --lf 2>/dev/null'
    let s:copy['*'] = s:copy['+']
    let s:paste['*'] = s:paste['+']
    return 'win32yank'
  endif